高知にビールの種を蒔く

わたしの妻はビールが苦手でした。ビール好きなわたしは妻と一緒に乾杯がしたくて、妻とともに楽しめるおいしいビールをつくろうと思いました。それが高知カンパーニュブルワリーの出発点です。
人々の生きる力の強さに惹かれて移住した高知県は、豊かな自然があり、酒造りの基本となる農業が盛んです。生産者の想いがこもった様々な食材を副原料に使いながら目指すのは、高知だからこそつくれる新しいクラフトビール。そして、地域のみなさんとともに、高知にビールの種をまき、たくさんの花を咲かせていきたいと思っています。
わたしがつくったビールを飲んだ妻が「おいしい」と笑ってくれた時、人の幸せはとても身近なところにあるんだと感じました。すこしだけワクワクしながら栓を抜き、いい日もイマイチだった日も誰かと乾杯して一日を締めくくる。
TOSACOのある風景がいつも幸せであるように、日々おいしいビールをつくり続けていきたいです。

代表社員兼ブルワー 瀬戸口信弥

プロフィール

1987年、大阪府出身。大学で電気工学、大学院でバイオサイエンスを学ぶ。2015年にブルワリーとして独立することを決意。島根県「石見麦酒」でビール造りの基礎と小規模醸造システムを習得。2017年高知県ビジネスプランコンテスト優秀賞受賞をきっかけに高知へ移住、2018年「高知カンパーニュブルワリー」を創業。

TOSACOのこだわり

  • 地域原料

    高知県には果物や穀物などビールの副原料となる食材が豊富にあります。これらを再発見し、生産者がどんな情熱を注いでいるかを知り、その想いをくみとってビールづくりを行ないます。

  • 地域循環

    ビールを通じて地元産品のアピールや賑わいを創出し、地元の活性化につなげます。また、使用済みモルトを飼料として地元牧場に提供するなどして、循環型のビールづくりを目指します。

  • クラフト精神

    高性能な装置に頼るのではなく、ビールづくりの物理的原理・原則を理解し、装置そのものを自ら作る姿勢を大切にしています。そして、創造性と遊び心をもってビールづくりを楽しみます。

合同会社高知カンパーニュブルワリー

〒782-0039
高知県香美市土佐山田町栄町2番29号